May 31, 2010
レーザー脱毛と永久脱毛
私が若い頃は、永久脱毛といえば、毛穴に針を刺して、ムダ毛の一つ一つを選ぶことでした。永久脱毛に通っていた友人の話は、自分専用のマイ針がサロンにあり、従ってポプアダルラことだ。痛くて効率が悪い嘆いています。今はエステサロンで気軽に安価なレーザー脱毛が流行。一度に広範囲の処理が可能であるが、ムダ毛がなくなるという一定期間を置いて何度も調査に通うとか。レーザー脱毛は永久脱毛とは違うようだ。一時的に脱毛したり、毎日自分の処理による脱毛は面倒である。やはりエステサロンやクリニックで永久脱毛した方が良い。最近では価格が下がり、全身脱毛に行ってもそれほどかからない程度に適当にされているので、お気軽に永久脱毛ができるのだ。完全永久脱毛クリニック脱毛が、エステサロンよりも完璧すぎるのだ。
菅直人首相が21日午後、中韓首脳とともに被災者を激励するため訪れた福島から帰京する新幹線の中で、中堅ゼネコン「水谷建設」元会長と政界とのつながりを描いたノンフィクションを読んで過ごした。元会長は、小沢一郎民主党元代表に裏献金したと主張している人物。首脳外交の合間も、首相批判を強める小沢氏の存在は気になるようだ。
この本は「泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴」(森功著、文芸春秋)で、東京電力福島第1、第2原発をめぐる政官業の関係も取り上げている。車中で首相は眼鏡をかけ、熱心にページをめくっていた。
水谷建設と小沢氏の関係をめぐっては、同氏の元秘書で政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員石川知裕被告の公判で、同社元専務が元会長の指示で小沢氏側に渡すための現金5000万円を運搬したことを証言した。石川被告側は現金授受を否定している。
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大震災による津波で被災した仙台市で21日、奥山恵美子市長と住民の意見交換会が開かれた。「津波で家屋が流失・全壊した地域に今後5年で集団移転を勧める」という市の方針に、出席者18人はほぼ移転希望と残留に分かれ、移転の財政支援を求める声も相次いだ。市は29日まで計6回開き、今月末に復興ビジョンをまとめる。
会社員で兼業農家の熱海(あつみ)定さん(50)は「家屋は全壊し農機具も全て流された」と訴えた。その上で「家族の生活(のための会社勤務)で手いっぱい。住んでいた土地に家は建てられない」として、移転を望んだ。一方、兼業農家の菅野陽子さん(66)は「『自分で(塩害を)取り除いて畑に種をまきたい』と話す仲間もいる。農家は元の場所に住みたいものだ」と残留を望んだ。
「同じ家庭内でも若い層は『離れたい』、50〜60代以上は『残りたい』と思っている」という指摘もあり、移転希望の住民は「市が代替地を買収してもらいたい」と求めた。
奥山市長は「職業や地区で希望には幅がある。一つの答えだけでは解答が得られない問題が出てきた。安全の確保と住まいの再建を両立させる道筋を見つけなければならない」と述べた。【平元英治】
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政府の東日本大震災復興構想会議(議長・五百旗頭真防衛大学校長)は21日午後、首相官邸で第6回会合を開き、復興に充てる財源の在り方について、下部組織の「検討部会」に具体的な検討を行うよう指示した。五百旗頭氏は会合後の記者会見で「いかなる手法も排除されていない」と述べ、増税も含めて議論する考えを強調した。
五百旗頭氏は復興ビジョン策定に向け「財源問題を抜きにできない」としながらも、6月末の第1次提言に財源の在り方を明記するかどうかは「検討を進めてから見えてくる」と述べるにとどめた。
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「私の『女の一生』をちょうだい」
所属する劇団にせっついて生まれたのが、「をんな善哉」(作・鈴木聡、演出・宮田慶子)。「おこがましいけど、そんなふうにお願いしたんです」
フフフ…と笑うと周囲まで明るくなる。知的で華やかな顔立ち。話し出すと瞳がキラキラ輝く。
舞台に映像にバラエティー番組に、明るい個性とあけっぴろげなトークでひっぱりだこ。しかしその本領は、やはり舞台にある。
〈52歳の諒子はキャリアウーマンでバブルも恋愛も経験した。しかし40歳を過ぎたころ、下町で甘味処を営んでいた両親が相次いで亡くなり、諒子は退職し、店の女将になった。やがて諒子の前に昔の恋人が現れ、商店街にも存続にかかわる事件が起きる−〉
「私じゃない。でも私だなとも思う」と言いつつ、「バリバリ働いていたのに突然やめちゃって和菓子店を継ぐ。そういうところ、ちょっと迂闊(うかつ)だけど、右往左往しながら生きているのも素敵(すてき)。この年まで生きてきたから人間のずるさもこすっからさも、哀れさもいとおしいと思えるのかな」
遅咲きの女優である。第一線に躍り出たのは30代に入ってからだ。
きっかけは加藤健一と演じた二人芝居「セイムタイム・ネクストイヤー」。結婚していながらふとしたことで恋に落ちた男女が年に一度、会う約束をする。しかし時代の流れの中で境遇や生き方が変わってゆく。「私が演じたドリスは、私って何だろうと疑問を抱いて、当たって砕けろの精神で生きている。そこが私の資質とすごく合ったのね」
舞台は大ヒットし、高畑の名を一躍高めた。そのとき、加藤に稽古場で言われた言葉が忘れられない。
「どこも悪くないのに面白くない。もっと恐れずに自分を出してごらん」−。
目の前がパッと開けた。「稽古場は遊び場。私がここで遊べなくてどうするのって」。一番楽しい時間は稽古場で、ああでもない、こうでもないと考えるとき。そして、お客さんの拍手と打ち上げの生ビール。
3月11日に起こった東日本大震災は、女優は天職と思っていた自身のアイデンティティーを揺さぶった。「演劇という産業は必要なのだろうか。それより炊き出しをした方がいいのではないか」
ある舞台を客席から見たとき、心が溶けた。「舞台に人が立って客席に人がいる。なんて素晴らしい空間なのって思ったんです。人が集まって同じ時間を共有していることの意味を痛感しました」
夕方、近所のスーパーに自転車で買い物に出かける。開かずの踏切の前で待っていると夕焼けの中でカーンカーンと警報機が鳴る。
「そのとき、なんともいえない幸せを感じるの」
日々の営みの大切さを知っているからこそ、その演技には豊かな深みとリアリティーがある。(文・亀岡典子 写真・鳥越瑞絵)
◆たかはた・あつこ 昭和29年、香川県生まれ。桐朋学園短期大学部演劇学科卒業後、劇団青年座に入団。舞台、テレビなど幅広く活躍。代表作に「セイムタイム・ネクストイヤー」「越路吹雪物語」。紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞選考委員特別賞、菊田一夫演劇賞など受賞多数。
「おんな善哉」は28、29日、大阪・西梅田のサンケイホーールブリーゼで。
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